パチスロ「悪魔城ドラキュラ〜ロードオブシャドウ〜」の特徴は?これまでの悪魔城ドラキュラシリーズとどう違うの?

みなさんこんにちは!

ここではコナミ(KONAMI)がリリースした最新パチスロ、「悪魔城ドラキュラ〜ロードオブシャドウ〜」を徹底深掘りしていきます。

悪魔城ドラキュラといえば1986年にファミコンで初代ゲーム版が発売されて以来、コナミの主力ゲームとしてゲーム界を牽引してきた人気作。

その後はパチスロでも目覚ましい人気を見せており、今回ご紹介するロードオブシャドウは悪魔城ドラキュラのスロット第4作となります。

「悪魔城ドラキュラ〜ロードオブシャドウ〜」の特徴

シリーズ第4作となる「悪魔城ドラキュラ〜ロードオブシャドウ〜(以下、悪魔城ドラキュラLoSと表記)」で抑えておきたいポイントは以下の3点!

 

▼「悪魔城ドラキュラ〜ロードオブシャドウ〜」の特徴

①ボーナスとART「Lords of Shadow」で稼ぐ「ボーナス+ART型」

②同色BIGボーナスの場合、払い出しは上限341枚(平均256枚獲得可能)

③異色BIGボーナスの場合、払い出しは上限264枚(平均200枚獲得可能)

 

まず、悪魔城ドラキュラLoSの特徴はボーナスとARTで稼ぐ「ボーナス+ART型」であるのがポイント。

 

「ART」とは「アシストリプレイタイム」の略称であり、ベルの押し順をナビゲートしてくれることによりリプレイ確率がアップし、

 

その結果メダルが増え続ける状態のことを指します。

 

要は押し順を正しく合わせないと揃えることのできない子役が成立した際に、機種が子役の押し方を教えてくれるということです。

 

パチスロ初心者の方はボーナスのみで出玉を増やす「Aタイプ」を想像するかもしれません。

 

このAタイプは押し順を教えてくれないので子役を狙って揃えることはできませんが、ARTに突入すれば毎回のゲームで子役を揃えることができてメダルを増やせる仕組みです。

 

また、ARTには代表的な機種として「魔法少女まどかマギカ」などがあるので、打ったことがなくても名前だけ知っている方も多いのではないでしょうか?

 

そして今回ご紹介している悪魔城ドラキュラLoSもこのART型にあたります。

 

ARTや、似ているシステムとしてよく並ぶATは一見魅力的な設定に見えますが、初心者にはあまりオススメできません。

 

というのもやはり本来のパチスロはAタイプであり、ボーナスによって出玉を増やすのが主流であるためです。

 

パチンコではボーナスや子役の抽選方法・揃え方を1つ1つ勉強していきAタイプをきっちりと打ち込むことで、新機種にも対応できる基礎を学ぶのが重要。

 

逆に言えば「パチスロ=ART」だと思っていると、新しいスペックの台が登場した時に基礎が身についていないので応用力が足りずに負け続けることに。

 

そのためART型である悪魔城ドラキュラLoSは、中級者以上のプレイヤーに特にオススメしたい作品です。